今までよりも、集中することが好きになり、集中力が向上するでしょう!
耳に聞こえないサブリミナルメッセージの内容
1.一つの事だけに集中する事を、促進する為のメッセージ。
2.すぐに集中できる様になる為のメッセージ。
3.集中する意欲を、向上する為のメッセージ。
4.頭脳が冴えている状態にする為のメッセージ。
5.集中する為の持続力を、促進する為のメッセージ。
心の底に眠っている潜在能力を開発しよう!
監修/解説:富田 隆(駒沢女子大学教授 心理学者)
人間の脳は、いかなるスーパーコンピューターをもしのぐ、素晴らしい情報処理能力を持っています。ところが、私たちが日常使っているのは、そのごく限られた領域に過ぎません。逆に言えば、こうした未開発領域を活性化させることにより、それまで不可能だったことも可能になるわけです。たとえば、すぐれた運動選手や芸術家がやってのける驚嘆すべきパフォーマンスも、ただ感覚器や筋肉があればできるというものではありません。脳における高度な情報処理機能が肉体を制御することで初めて可能になるのです。
私たちのメイン・コントロール・センターが脳にあることを忘れてはいけません。しかも、どんなに優秀な超能力者であっても、脳の構造そのものは普通の人と同じなのです。つまり、基本的なハードウエアという点で差はないのです。問題はプログラムにあります。結局、一般の人たちと優秀な運動選手や芸術家との違いは、高度な情報処理能力を使っているかどうかという点にあるわけで、潜在的には誰の脳にもそうした能力の基礎が備わっていると考えてよいのです。こうしてみると、改めて、私たちの脳に眠っている未開発領域の広大さに驚かされます。
20世紀の初頭、オーストリアの心理学者ジクムント・フロイトは人間の精神活動において無意識領域のはたしている機能の重要さに気がつきました。ノイローゼ状態の時に現れる行動や日常的ミスなどは、本人もなぜそうしたのか説明できないものが多く、精神分析医との対話を通して、ようやくその原因が解明される様になりました。
たとえば「ライバルへの無意識の増悪がその人の名前を忘れさせた」とか「義兄に対して抱いていた無意識の恋愛感情から罪の強迫観念が生じ、自分を罰するための心身症反応が現れた」というような複雑な心理過程が次々に解明されていったのです。
さらに研究が進むと、異常な行動や特殊な状況に限らず、私たちの普通の行動や思考、意志決定などもまた無意識領域の精神活動により支えられている、ということが明らかになってきました。
フロイトの後継者、スイスの心理学者カール・グスタフ・ユングは、人間の精神を氷山にたとえ、意識の光が当たっている部分、すなわち海上に顔を出している部分は、氷山のほんの一部分に過ぎず、実はその何十倍もの部分が海中、すなわち無意識の世界に横たわっている、と指摘しています。ユングは無意識の領域を、幼少時から現代にいたるまでの個人的な経験から形成される個人的無意識と、その更に奥深くに広がる集合無意識とに分類しました。集合無意識とは、個人の経験的な枠を超えた、人類に共通の無意識領域です。
こうした無意識の機能は、現代の先端をいく情報科学的な心理学の研究からもますます解明されつつあります。たくさんのサブルーチンプログラムや自動的な処理プログラムに相当する部分、処理方略の自動制御部分などは、いずれも無意識の領域で働いています。
膨大な脳の情報処理に比べて、私たちが意識しているのはごく少量の情報なのです。そして、無意識は未知の領域であると同時に「可能性」の領域でもあります。私たちの「自己」とは、意識でとらえる「自我」だけではなく、個人的無意識や集合的無意識をも包括した自己なのです。ですから心理学でいう自己表現とは「自分のやりたいことをやる」といった単純な意味ではなく、本来、無意識をも含めて、自分のうちに眠っている豊かな可能性を十分に実現するということなのです。
自己実現を推進し、能力開発をする手段として、様々な学習やトレーニングと同時に、心の無意識領域(一般に潜在意識とよばれている)に直接働きかける「サブリミナル・プログラミング法」があります。
私たちの無意識領域には、膨大な可能性が眠っていると同時に、その実現を拒む常識的で否定的な潜在意識も存在し、それらの多くは、過去に周囲の人たちからささやかれた様々な否定的暗示、つまり「おまえは本当に頭の悪い子だね」とか「凡人にできるのは、せいぜいこれくらいさ」とか「あなたは、あんまりもてるタイプじゃないから」といった、劣等コンプレックスに結びつきやすい暗示的なメッセージが、いつのまにか否定的な潜在意識として形成され根付いてしまっています。
そしてこれらは、「やれば簡単にできること」にブレーキをかけ、可能性を閉ざしてしまうのです。そこで、心の無意識領域に直接働きかけ、肯定的で積極的な潜在意識へと意識改革をする、この「サブリミナル・プログラミング法」が、きわめて有効な方法といえるのです。
私たち人間は、いかなるスーパーコンピューターをもしのぐ素晴らしい脳を持っています。そして、私たちの無意識領域には、膨大な可能性が眠っています。あなたのたくさんの素晴らしい可能性を十分に引き出すために、このサブリミナルを活用し、あなたの理想とする未来を切り開いてください。
集中力強化の活用方法
集中して勉強しづらい時、ここち良いと感じる音量でお聞きください。音楽とサブリミナル効果により、集中する事が楽にできる様になります。
勉強する時、BGMとして2週間以上繰り返しお聞きください。今までよりも、集中力が向上します。
サンプル動画
気に入った方々
サラリーマンで、薬奏シリーズは十枚以上、愛用させていただいております。
集中力CDは、仕事上のキャリア変更を行うために畑違いの分野の難関国家試験を勉強するために使用しました。
初めて聴いたときから、透明感があり気分がスーっとして、脳が聴きたがっているかもしれない!と感じました。
このCDの良いところは、自然音が豊富で飽きがとくにこないことです。
片道通勤時間の電車の中での30分すら集中力が持たなかった私が、電車の中だけで満足感出来ず、歩きながらも好きで勉強するようになりました。
難関国家試験でも、2年以上毎日学習すると、だんだん暗記、インプットが不要になり、問題演習がメインになります。
そんな時期こそ、この集中力CDが毎日のヘビーローテーションになります。
これからも集中力CDをはじめとし、学力向上、丸暗記、記憶力等と併用しながら、学習効率でライバルに差をつけ、学習成果を出したいと思います。
私が薬奏シリーズで、初めて買ったのが『集中力強化』でした。ユーチューブのサンプルを聞いて、これってけっこういいかもと思い、CDを購入し、聞いたところ、買って得をしたと思いました。。まず、このCDを聞くと、自然とやるべきことに集中します。私は、わりと気が散りやすいタイプなのですが、このCDを聞くと、てきめんに、一つのことに集中できます。勉強や仕事など、一つに集中しないといけないときに、これを聞きますね。効果大です。お薦めできるCDだと思います。
働きながら資格試験の勉強をしています。「集中力効果」は特に問題演習の時に聴いています。暗記モノは別の「記憶力強化」、講義を聞く時は「学力向上」と、TPOに合わせて聴くようにしています。
初めて聞く時は音楽自体が邪魔にならないような音量で流すといいと思います。しばらくすると音楽が気にならなくなり問題に集中していることに気付くと思います。私の体験ですが、サブリミナルメッセージは可聴範囲を超えた周波数なので、どのような内容なのか確認する術はありませんので、始めは「本当に効いてるのかな」という疑問はありましたが、プラシーボ現象でも効果があれば儲けものという感じで聴き始めました。しかしある程度聴いていると、パブロフの犬のようにCDをかけた途端に集中出来るようになりました。ちなみにお気に入りの曲はこのCDではありませんが「記憶力強化」の「miracle」という曲です。後半の盛り上がりで毎度鳥肌が立つくらい素晴らしい曲です。
最初はこのような音で本当に効果があるのかと思っていたが、何回か聞くうちに、以前と比べて、集中しやすくなっていることに気付いた。これからもテスト勉強などに役立てたいと思う。
少しづつだけど集中力がついてきたような気がします。毎日CDを聞いて勉強を続ければきっと集中することが自然にできるようになると思います。がんばって続けて行きたいと思います。集中力がついたら他のCDも試してみたいです。
まず最初聞いたときにビックリしました。サブリミナルCDなんていうのは一定間隔で人の声がはいっているって友達からきいていたから。でも人の声なんて聞こえないし、普通の音楽(?)だったんですもの。サブリミナルCDなんてそんなダサイもの使えるか!と思っていたけれど、考え直しましたよ、はっきり言って。
今、受験生なので、このCDを聞いてがんばっています。集中して短時間でできるようになってきたと思います。趣味で絵も描いていますが、このCDを聞きながらだとすごく集中して描けます。
私の場合は、集中できる時間はあまり変わりませんでしたが、少し休めば再び集中することができるようになりました。(以前は集中できずだらだらしていました)それにTVがついていないと勉強できなかったのが今はTVがついていると集中できなくなってきました。このCDにはとても感謝しています。他にも、安全運転するようになるとか緊張しなくなるとかいったものが有れば良いなあと思いました。
予習、復習など20~30分の短い時間でしか聞かなかったんですが、前より集中できるようになりました。「聞き方」の通りには最初の1回しか聞かなかったんですが、短い時間でも十分効果が現れました
なぜかこのCDを聴くと焦ったり、とまどったり等をせず気持ちが「無」の様になって安定しました。それによって仕事も日常生活も集中することができました。聴くというよりは、いつの間にか曲(音)でなくなり気持ちの中に溶け込んでいく様な状態でした。それで仕事も熱中でき、休日なども何か満足感を得られるように過ごせました。私はもう少し長い間このCDを聴こうかと思います。
何をするにも集中力がかけていた私ですが、このCDを聞くようになってからは、てきぱきと物事をこなせるようになってきたと思います。特に、朝仕事に向かうまでの時間にこのCDを聞いていると、いつもぐずぐずもたもたしている私が落ちついた気分で家を出ることができます。
波の音とかが入っていて、はじめて聞いたときは、あまり好きじゃないなあと思った。ちょと耳障りかなあとも思ったが、勉強しながら聞き流していると、音楽のほうに気を取られなくなり、また、音楽のある中で勉強やワープロを打つことが、静かな所で作業するよりも快適になってきた
4歳の子供と一緒に聞いていますが、いつの間にか2人とも無言で何か(読書、ワーク、ぬり絵、工作etc.)に取り組んでいて、あっと言う間に1~2時間経過していてびっくりしています。そして、音楽を聞いていなくても自然に集中している自分がすごいと思い、時間も少し長くなってきている様です。 P.S 子供も、何に関しても真剣に取り組むようになり、身についてきている様です。